福津市議会 2022-08-30 08月30日-01号
なお、財政健全化比率等の数値につきましては、現時点では全ての数値において早期健全化基準内の数値であり、健全性が確保されていると言えます。 財政指標については、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は87.1%となり、前年度から8.4%改善されております。
なお、財政健全化比率等の数値につきましては、現時点では全ての数値において早期健全化基準内の数値であり、健全性が確保されていると言えます。 財政指標については、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は87.1%となり、前年度から8.4%改善されております。
議員は、あるいは臨財債が多いとか、あるいは投資が多過ぎるとか、そういった財政が硬直化しているというようなことをおっしゃりたいんだろうと推測をいたしますけれども、少なくとも現状で健全化比率を持ち出すまでもなく、私は、財政は極めて健全であるというぐあいに理解をしております。以上です。 ○議長(澤田保夫君) 鳥井田議員。
経常収支比率は90.5と、いわゆる健全化比率の中には直接入っていませんけれども、それに次ぐ財政を見る指標の一つとして注目をされる数字ではありますけれども、行橋市の場合は昨年でしたか、91.5ということで黄色のランプが点いたということは、私どもも承知をしております。
ちなみに、先ほど見ていただきました財政健全化比率のこちらの表の3番目、この2.9%、実質公債費比率2.9%となっていますのは、令和元年度単年度の数値になります。 次に、4番目の将来負担比率、こちらは借入金残高など現在抱えている実質的な負債の大きさを示す数値です。
現実に、財務省が例としてよく出す財政健全化の4指標についても、この2、3年は、全く実質公債費比率を除けば、これは5%くらいで3年間の、確か3年間だったと思いまですけれども、移動平均を取っていますので、依然としてまだまだ0.1%程度の低下傾向にあるわけで、いわゆる財政健全化比率で見ても、これは圧倒的に非常にいいわけでありまして、我が市が財政運営上懸念を持つというようなことは全くない、とお考えいただいて
◎山下博文経営政策部長 今夕張市の例を出されましたけども、夕張市につきましてはかなり本当に悪いという、失礼ですけども、悪い財政状況になっておりまして、そういったところを踏まえまして財政健全化比率ですか、そういった今各自治体に求められています4指標のほうを創設をされたものでございます。
平成30年度決算の評価ですが、平成30年度の財政健全化比率は、4つの指標とともに前年度より改善しており、4つの公営企業においても資金不足がないなど、市長の言い方を真似ると、過去最高の決算であるかもしれません。まず、平成30年度の評価をお伺いいたします。 ○議長(田中建一君) 執行部に答弁を求めます。 田中市長。 ◎市長(田中純君) お答えを申し上げます。
平成19年に地方公共団体の財政の健全化に関する法律が制定され、健全化比率や資金不足比率、実質公債費比率など5項目について算定することが義務づけられました。この5項目のいずれかが健全化基準以上の場合は、議会の議決を経て財政健全化計画等を策定し、計画的に健全化に向けて取り組まなければならないとされています。
それを含めまして、いま御指摘のように健全化比率も4つある指標の内、3つがバー表示になっておりますし、公債費比率も0.2%ポイント改善をしておるという点等々を鑑みまして、昨年度の決算において、私どもは史上最高の決算だというぐあいに私は申し上げた記憶がございますが、昨年度よりもさらに良化をいたしまして、行橋史上の財政史上では、29年度はさらに最高の決算だというぐあいに認識をしております。
だから、本市は財政健全化比率4比率もいい結果で出てますので、今すぐには問題ないと思うんですが、中長期的に見て、割合的に大丈夫なのかなというふうに思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。 65: ◯委員長(野口明美君) 萩原財政課長。
そしてこれの比率につきましても、国の健全化比率ではイエローランプが付くのが15.何パーセント、レッドカードが30数パーセントだったと思いますが、そこに至る懸念は全くないわけでありまして、これも強いてどれくらいが許容されるのかという範囲内から申し上げますれば、私の個人的な考えも含めて申し上げますれば、10%超えたら少し注意しないといかんなと、こんな感じかと考えております。以上です。
82: ◯財政課長(萩原裕之君) 平成28年度春日市健全化比率についてでございます。 報告理由としましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、四つの健全化判断比率を監査委員の審査に付し、その意見をつけて市議会に報告するものでございます。 2ページをごらんください。一覧表にまとめております。
また図書館等複合施設に約30億円か35億円、この点はいいんですが、これによる毎年の公債負担額は幾ら増え、決算時に報告する財政健全化比率はどのように変化するのか、お尋ねいたします。 ○議長(諫山直君) 田中市長。 ◎市長(田中純君) お答え申し上げます。
2015年度決算を見ると、財政健全化比率について問題はないという点では、財政健全化が進んでいると言える。しかし、市債発行残高は2兆3,796億円余、市民1人当たり158万円と依然大きな借金を抱えている。毎年2,000億円ほどの借りかえが行われており、金利が上昇すれば、たちまち財政破綻をしかねない状況が続いている。
加えて、町の平成24年度決算に基づく町財政の健全化比率安定も大きな要因で、その上、住民や校区活動、福祉や文化活動の諸団体と行政との協働のまちづくりの協力体制の整備など、これから少子対策に対応する行政、住民の積極的補完の役割整備が、このたびの日本創成会議、人口減少問題検討分科会で出された消滅可能性都市にならない対応策、行政と市民参加のまちづくりができている自治体として、岡垣町は評価を受けたのではないかと
そして、福津市の場合は決算の流れの中で、何ていいますか、出される数字というものの、細かく言えば、財政健全化比率とか資金不足比率、こういうものは結構載せてありますけども、やはり大事なのは、今幾らの、普通会計でどれだけの借金がありますよと、それから、特別会計でこれだけ。
そして、福津市の場合は決算の流れの中で、何ていいますか、出される数字というものの、細かく言えば、財政健全化比率とか資金不足比率、こういうものは結構載せてありますけども、やはり大事なのは、今幾らの、普通会計でどれだけの借金がありますよと、それから、特別会計でこれだけ。
地方債の場合の残高が良好であるかどうかという判断は財政健全化比率が一定の範囲内であるかないかでなされております。その一つであります収入に対する負債返済の割合を示す実質公債費比率、これは先ほど市長がおっしゃいましたように随分と減少してきたと、今年度は13.5%であると。
1点目、財政健全化比率と経常収支比率について。 午前中の永田議員の「財政運営について」の質問にもありました。久留米市の健全化判断比率は、良好な数値を維持しており、中核市における順位もよいほうから上位になっています。 一方、自治体財政の弾力性をはかる指標であります経常収支比率は、平成19年度95.9%を境に、20年度以降は改善傾向を示しています。
これはこの健全化比率の全国あるいは福岡県の状況ということで、一覧表にしております。全国の数値データが23年度分しかそろいませんので、参考までに23年度のデータで表をまとめております。