40件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

行橋市議会 2021-03-09 03月09日-03号

議員は、あるいは臨財債が多いとか、あるいは投資が多過ぎるとか、そういった財政が硬直化しているというようなことをおっしゃりたいんだろうと推測をいたしますけれども、少なくとも現状で健全化比率を持ち出すまでもなく、私は、財政は極めて健全であるというぐあいに理解をしております。以上です。 ○議長澤田保夫君)  鳥井田議員

行橋市議会 2020-03-03 03月03日-03号

現実に、財務省が例としてよく出す財政健全化の4指標についても、この2、3年は、全く実質公債費比率を除けば、これは5%くらいで3年間の、確か3年間だったと思いまですけれども移動平均を取っていますので、依然としてまだまだ0.1%程度の低下傾向にあるわけで、いわゆる財政健全化比率で見ても、これは圧倒的に非常にいいわけでありまして、我が市が財政運営上懸念を持つというようなことは全くない、とお考えいただいて

行橋市議会 2019-09-09 09月09日-02号

平成30年度決算評価ですが、平成30年度財政健全化比率は、4つ指標とともに前年度より改善しており、4つ公営企業においても資金不足がないなど、市長の言い方を真似ると、過去最高決算であるかもしれません。まず、平成30年度評価をお伺いいたします。 ○議長田中建一君)  執行部に答弁を求めます。 田中市長。 ◎市長田中純君)  お答えを申し上げます。

小郡市議会 2019-06-20 06月20日-05号

平成19年に地方公共団体財政健全化に関する法律が制定され、健全化比率資金不足比率実質公債費比率など5項目について算定することが義務づけられました。この5項目のいずれかが健全化基準以上の場合は、議会の議決を経て財政健全化計画等を策定し、計画的に健全化に向けて取り組まなければならないとされています。 

行橋市議会 2018-09-10 09月10日-02号

それを含めまして、いま御指摘のように健全化比率4つある指標の内、3つがバー表示になっておりますし、公債費比率も0.2%ポイント改善をしておるという点等々を鑑みまして、昨年度決算において、私ども史上最高決算だというぐあいに私は申し上げた記憶がございますが、昨年度よりもさらに良化をいたしまして、行橋史上財政史上では、29年度はさらに最高決算だというぐあいに認識をしております。 

行橋市議会 2017-09-12 09月12日-03号

そしてこれの比率につきましても、国の健全化比率ではイエローランプが付くのが15.何パーセント、レッドカードが30数パーセントだったと思いますが、そこに至る懸念は全くないわけでありまして、これも強いてどれくらいが許容されるのかという範囲内から申し上げますれば、私の個人的な考えも含めて申し上げますれば、10%超えたら少し注意しないといかんなと、こんな感じかと考えております。以上です。

春日市議会 2017-09-07 平成29年総務文教委員会 本文 2017-09-07

82: ◯財政課長萩原裕之君) 平成28年度春日市健全化比率についてでございます。  報告理由としましては、地方公共団体財政健全化に関する法律第3条第1項の規定により、四つの健全化判断比率監査委員の審査に付し、その意見をつけて市議会に報告するものでございます。  2ページをごらんください。一覧表にまとめております。  

福岡市議会 2016-10-21 平成28年決算特別委員会 本文 開催日:2016-10-21

2015年度決算を見ると、財政健全化比率について問題はないという点では、財政健全化が進んでいると言える。しかし、市債発行残高は2兆3,796億円余、市民1人当たり158万円と依然大きな借金を抱えている。毎年2,000億円ほどの借りかえが行われており、金利が上昇すれば、たちまち財政破綻をしかねない状況が続いている。

岡垣町議会 2014-06-05 06月05日-02号

加えて、町の平成24年度決算に基づく町財政健全化比率安定も大きな要因で、その上、住民校区活動、福祉や文化活動の諸団体行政との協働まちづくり協力体制整備など、これから少子対策に対応する行政住民積極的補完役割整備が、このたびの日本創成会議人口減少問題検討分科会で出された消滅可能性都市にならない対応策行政市民参加まちづくりができている自治体として、岡垣町は評価を受けたのではないかと

久留米市議会 2013-09-09 平成25年第3回定例会(第2日 9月 9日)

1点目、財政健全化比率経常収支比率について。  午前中の永田議員の「財政運営について」の質問にもありました。久留米市の健全化判断比率は、良好な数値を維持しており、中核市における順位もよいほうから上位になっています。  一方、自治体財政弾力性をはかる指標であります経常収支比率は、平成19年度95.9%を境に、20年度以降は改善傾向を示しています。  

  • 1
  • 2